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長崎旅行2日目
2011年5月長崎旅行の記録です

1日目

2011年5月6日

天気はまずまず。

長崎バイオパーク

メインイベント。長崎バイオパークの日。
山一個丸ごと動物園、数々の動物が放し飼いになっており、放し飼われてないのもかなり近距離で見る事ができる。そして、なんといってもカピバラ。日本一の飼育数、餌やり放題触り放題、まさにカピバラファンの聖地。

■聖地への道

聖地への道のりは遠く険しい。長崎市内から公共交通機関で行くとなると、路線バスに1時間20分も
揺られなければならない。しかもバスは1時間1本。とんでもない田舎を延々と揺られていく。途中、地元の人たちが乗ってきたり降りたり。普通に使われている路線なんだなあ……観光客は場違いだなあ……

■到着

お出迎え。



カムイン!!




バイオパーク5番勝負


いろんな出来事があり書ききれないので、特に白熱した勝負のみを抜粋して以下に記します。カピバラを始め、普通に触れ合った色々な動物の写真はここに置いておきます。

■vsキツネザル(一回戦)



木の上で何やら黒いのが数匹。寝ているようだったが、人の気配を感じるとわらわら降りてきた。キツネザルだ。

彼らは気さくに近寄ってくる。







餌をやろうとしゃがんだ私のズボンに手をついて餌を要求。
前日に雨でも降ったのだろうか、森の中の水辺で濡らしたのだろうか、彼の手はぬれており、ズボンが汚れた。換えのズボンは持ってきていない。少なからずショックを受けながらも、餌を与えることをやめる事は出来なかった。だって怖いもん。


○キツネザル-私のズボン●


■vsフラミンゴ

フラミンゴの居る水辺へ。

フラミンゴ自体は動物園などでよく見かけるが、直接触れ合うことの出来る場所は結構珍しい。ここでは餌も手ずから与えることが出来る。

ちなみに、いっぱいいる。



基本、池の中で人間を無視しているフラミンゴ達だが、人間が餌を買うと、わらわら集まってくる。

ゆっくりと包囲網を狭めてくるその様は傍で見ていても恐ろしいし、当事者になるともっと恐ろしい。手の上に餌を置いて与えようとするとつつかれるって言うか噛まれるので、ここでの正解は池の中に餌をばら撒くことだ。…という事を知っていたので、今回は餌を買わず、幼稚園児かもうちょっと小さいくらいの女の子を連れた親子連れがフラミンゴに囲まれてお父さんが苦笑して女の子が半泣きになる様を眺めるにとどめた。


○フラミンゴ-私●(不戦敗)


■vsヤギ

ここのヤギはぐいぐいくる。



ふと横を見ると、I氏が襲われていた。
この旅行用にかったばかりだという上着が無残な事になっていた。



昔、飼っていたゴールデンレトリバーに、雨上がりにじゃれ付かれた時の事を思い出しながら、逃げ惑う私。



なんとか無事に餌をやり終えて柵の外に出、ふと見ると、さっきの女の子がヤギに迫られて泣いていた。父親と母親もヤギのぐいぐいっぷり若干引いていた。こうやってトラウマが作られてゆくのだ。

つうかヤギって顔怖いよね!!
どうなってんだ、あの黒目は!!!


●ヤギ-私の服○


■vsリスザル&キツネザル(二回戦)

バイオパーク最強の生物、リスザル様の住まう場所へ。
リスザル様の住処はネットで区切って隔離されており、さらに出入り口は2重。脱走しないように厳重な処置がされている。恐ろしい生き物なのだ。

どうでもいいけど、リスザルゾーンにはクジャクも同居している。
もちろん放し飼いだ。



慎重に森の中を進むと、ほどなく、リスザル様達が思い思いに暮らしておられる場所へ到着する。ちなみにキツネザルも居て、共存している。

餌を買った人間は、速攻でリスザル様に目をつけられる事になる。



最初は、おとなしく餌を手ずから与えられているが、彼らはすぐにその獰猛な本性を明らかにする。



彼らが狙っているのは、自分達に向かって差し出されているたったひとつの餌ではなく、餌がたくさん収納されているであろう入れ物の方なのだ。彼らはその小柄な体躯と敏捷性を活かし、人間の手を伝って、差し出されているのと反対側の手に無防備に持たれている餌入れへと難なく到達すると、根こそぎ奪っていく。100円出して買った餌(レーズン10粒)が一瞬にして奪われてしまうのだ。



だが、同じサルの仲間である人間もすぐ学習し、餌入れに蓋をして警戒するようになる。するとどうなるか、そう、彼らは正面からの強奪から、人間の視界の範囲外からの攻撃へと移るのである。



危なぁーい!!上から襲ってくるッ!!

周囲は木が生い茂り、彼らの足場となる場所が沢山ある。
そこから、人間の肩や頭に飛び掛り、狼狽した人間の手から餌を奪っていく。時には他の人間を踏み台にする事もある。餌とか関係ないのに理不尽にも踏まれるのだ。恐ろしい事に、彼らは気配も音も無く近寄ってくる。攻撃を防ぐためにはつねに周囲、特に上方へと気を配る事。あと、かばんのポケットとか平気であけてくるし、餌以外のものも狙ってくるので、気をつける事。







動のリスザル様に対し、キツネザルは静かに餌を得ようとする。



ここに居る人間達はリスザル様を警戒し、しゃがんだりする事は決して無い。
そんな我々に対し、彼らは、足元から静かににじり寄ってくる。



この森のキツネザルたちは、立った人間のズボンを掴む事で、餌をくれるように促す、という技を身につけているのだ。正直かわいい。むっちゃかわいい。リスザルの横暴さに辟易している分、この奥ゆかしい仕草が余計にかわいく見える。

ここでリスザル様とキツネザルの決定的な違いについて触れておこう。リスザル様は餌を手で掴んで食べるが、キツネザルは何故か決して餌を手掴みしようとしない。餌を差し出す人間の手を引き寄せるのには使うのに、餌を掴むのには使わないのだ。

だからリスザル様のようにこちらの意思と無関係に襲撃するような真似はせず、あくまで餌の載った手が差し出されるのを促すのみで、そのしぐさに、私など一気でやられてしまった。そして、キツネザルの手はしっとり柔らかく、室内飼いの猫の肉球のような感触で、ほんともう一層好きになってしまった。

だが、彼らもケダモノ。
侮ると、手痛い仕返しを食らうことになる。



餌をあげる振りしてあげない、という意地悪な遊びをしていると、体をよじ登られる事になるだろう。ケモノの臭いに包まれることになるだろう。服も汚れるだろう。ゆめ侮ること無かれ。


餌は何処か?


こっちの手か?


餌は何処かと聞いている。


ここであったか。おとなしく渡せばよいものを…


以後気をつけるのだぞ。


○リスザル-私●
○キツネザル-私の上着●


あと、乳母車を押した母親が、キツネザルに体をよじ登られて思わず苦笑
それを見た子供がギャン泣きという光景が味わい深かった。

■聖地からの帰還

ぐるっと回って戻ってくると、バスが来るまで小一時間あったのでおみやげをゆっくり見る。下校時間と重なったらしく、帰りのバスは学生で一杯になったりした。そういえば今日は平日だ。


続く

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